2009年11月26日

アイミーブ4台、モナコ公国へリース

三菱自動車工業の電気自動車「i MiEV(アイミーブ)」4台がモナコ公国へ11月25日に納車された。三菱商事の子会社「MCE BANK GmbH」を通じてリースするもので、モナコ公国の郵便局・公共駐車場、電気会社(SMEG社)やプリンスアルバート2世財団などで利用され、普及促進を図る。納車式はアルベール2世殿下ほか関係者多数が出席するなかモナコ宮殿で執り行われた。

三菱自動車は欧州統括会社の「Mitsubishi Motors Europe B.V.」と、完全子会社「MC Automobile(Europe)B.V.」とともに、モナコ公国と今年3月に電気自動車の走行試験に関する覚書を締結した。アイミーブは今年7月に日本市場で投入を開始しており、2010年度には海外への本格出荷に向け、日本、欧州、北米、豪州で実用化のための実証試験や調査活動を始めているとのこと。


「モナコ王宮での納車式の様子」

(出所:三菱商事)


三菱商事のニュースリリースはこちら
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2009/html/0000009211.html


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2009年11月25日

引越しの不便な手続き解消へ国が実験

経済産業省は、引越し時に電気・ガス・電話・放送・新聞・水道・郵便などの住所移転を一括手続きできる実証サイト「引越しワンストップサービス」(http://www.hikkoshi-line.jp/)を、12月10日から2010年1月31日までの2カ月限定で実施する。複数の企業に同じ連絡をしないで済む上に、インターネットだから自分の都合の良い時間で手続きを進められる。引越し先の事業者が分からなくても、同サイトで選べるというのが特徴。実証サイトの利用は無料だから、ぜひこの機会に使いたいところ。


同サイト以外では東京電力の「引越れんらく帳」、関西手続きワンストップ協議会の「関西引越し手続きサービス」があるが、それぞれのポータル間で連携しているので、同じように一括手続きができる。
11月20日現在での参加企業はまだまだ少ないが、電力・都市ガスでは沖縄電力を除く9電力会社、北海道ガス、仙台市ガス局、東邦ガス、金沢市企業局、広島ガス、東京ガス、大多喜ガス、大阪ガスが対応している。電力・ガス以外では、一括手続きできないところが多く、受付ページへのリンクを貼って誘導する事業者もいるようだ。
クレジットカード、通信販売、自動車・火災保険も変更できる。


「引越しワンストップサービス 引越し先の連絡事業者ページ」

(出所:引越ワンストップ実証コンソーシアム)


詳しくは
http://www.meti.go.jp/press/20091124003/20091124003.html

posted by 鈴木零号 at 16:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月09日

日経記事「G20、化石燃料補助廃止へ工程表」

化石燃料の補助廃止へ工程表 G20、省エネ化後押し
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091109AT3S0900809112009.html
(日本経済新聞11月9日夕刊1・2面)

日本経済新聞によると、20カ国・地域(G20)財務省・中央銀行総裁会議が11月7日に閉幕し、石炭や原油など化石燃料の生産・販売に対する補助金の合理化をはじめ、段階的な廃止に向けた工程表を作成して来年6月のカナダ首脳会議に提出することとなった。無駄な消費を増やしかねない補助金を整理して、省エネ化を後押しするのが狙いなんだとか。IEAやOPECなどに補助金に関する報告書を共同で作成するよう要請したらしく、廃止に向けた課題やスケジュールを整理した工程表を作成するという。日本のエネルギー対策特別会計はもちろん、揮発油税などの暫定税率廃止の議論に影響を与える可能性があると指摘されている。このほか化石燃料関連の需給データを開示していく方針も確認され、過度の相場変動に敬称を鳴らし、実体経済への悪影響を防止する考えなんだとか。


20か国財務大臣・中央銀行総裁会議声明(仮訳)(2009年9月6-7日)
http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/g20_211108.htm
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2009年07月13日

ロシア迂回へ「ナブッコ」建設に着手

欧州4カ国とトルコ、ロシア迂回ルート着手へ 天然ガスパイプライン
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090713AT2M1004112072009.html
(日本経済新聞7月13日朝刊7面)

「ナブッコ」計画参加の用意 トルクメニスタン大統領
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090711D2M1101B11.html
(日本経済新聞7月12日朝刊5面)


日本経済新聞によると、欧州連合(EU)加盟4カ国(ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、オーストリア)とトルコは13日に政府間協定を結び、ロシア領を迂回してカスピ海周辺国の天然ガスを欧州に運ぶという「ナブッコ・パイプライン」の建設を開始するとのこと。ナブッコは2020年にはEU全体のガス需要の最大で10%を供給できるとみられ、EUのバローゾ欧州委員長は「エネルギー安全保障の強化に向けた最も重要な事業」と位置付けているという。ただ、輸送能力に見合う量のガスを確保できるかは不透明な模様。主な供給元となるカスピ海周辺のアゼルバイジャンやトルクメニスタンとの本格的な交渉はこれから。カザフスタンは現時点でガスを供給しない方針とされているらしい。資源外交を強めるロシアへのガス依存からの脱却を目指す欧州側と、EU向けガス供給の独占を狙うロシア。ガス産出国の中央アジア諸国をめぐる綱引きが激しくなるとみられている。
ナブッコはトルコ東部からブルガリアなどを経てオーストリアに至る総距離約3300kmのパイプライン敷設計画。実現すればロシアを迂回してカスピ海地域から欧州に至る初のガス輸出ルートになる。送ガス量は年間310億m3で、総工費は約80億ユーロ(約1兆300億円)。EUが独自の予算から約2億ユーロを拠出し、政策金融機関である欧州投資銀行(EIB)も最大で20億ユーロの融資を実行する計画。政府間協定は、関係国がパイプライン使用料の算出方法や輸送量などを定め、建設への中間合意になるものらしい。建設が最終決定される2011年頃まではナブッコ以外の輸出ルートの選択の余地を残し、他のパイプライン敷設計画などとの比較、検討を続ける考え。2014〜2015年の稼働が目標とのこと。今年1月にウクライナ経由の欧州向けロシア産ガスの輸出が中断して以降、欧州の脱ロシア依存が急がれている。
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2009年07月08日

東南ア、中東・北アフリカの資源など進出

東南ア企業、中東・北アフリカ進出加速
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090708AT2M0501L07072009.html
(日本経済新聞7月8日朝刊9面)

日本経済新聞によると、東南アジア企業が中東・北アフリカで事業を拡大したり、東南アジア諸国連合(ASEAN)が湾岸協力会議(GCC)と自由貿易協定(FTA)締結へ準備開始を決めたりなど、資源やインフラ、食料関連などで進出を加速させているとのこと。インドネシアの石油大手メドコ・エナジーはリビアで原油生産を計画。同社はリビアの埋蔵量1750億バレルとされる鉱区で2011年にも5万〜10万b/dの生産をめざすという。ほかにチュニジアに油田の権益40%を持ち、イエメンでも探鉱を続けるんだとか。国営プルタミナもリビアに進出している。
ASEANは主要国経済が大きく低迷するなかで、新たなパートナーとして中東北アフリカ諸国に注目。6月にはGCCとの閣僚会議を初めて開き、農業・エネルギー分野の投資などで連携することで合意。
posted by 鈴木零号 at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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