2010年03月18日

石連会長「当面は現在の原油価格水準で推移」

石油連盟の天坊昭彦会長は、OPECが定例総会で現行目標生産量2485万b/d(イラクを除くOPEC11カ国)に据え置く決定したのを受けて、「原油価格はしばらく現在の価格水準で推移する見込み」とコメントした。新興国では石油需要は増加しているが、先進国を中心とした経済は依然回復途上にあると指摘。

産油国は70ドルから80ドル前後で推移している原油価格に一定の評価を示しており、石油在庫が減少傾向とはいえ、例年を上回る水準にあることから目標生産量を据え置いた模様。


石油連盟のプレスリリースは
http://www.paj.gr.jp/paj_info/press/2010/20100318.html


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2009年07月08日

WTI価格は1週間で13%下落

国際商品が急反落 原油は1週間で13%、トウモロコシは1カ月で24%
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20090707d1j0700y07.html
(日本経済新聞7月8日朝刊24面)

日本経済新聞に、原油や穀物、非鉄金属などの国際商品相場が急反落していると報じられた。米国の株価下落や雇用統計の悪化などを受けて、最大のけん引役だった景気回復への期待感がしぼんできたためとのこと。また、一部の商品では投資マネーの流出も顕著になっているんだとか。今春以降、上昇基調で推移してきた国際商品相場は調整色が鮮明になってきたという。
ニューヨーク原油先物のWTIは6日の終値が64.05ドル/バレル。年初来高値を付けた6月30日の水準に比べ、約1週間で13%の大幅安となった。ドル高・ユーロ安が進んだこともドル建てで取引する商品相場の割安感を後退させた模様。こうした流れを背景に投資家の手仕舞い売りや模様眺めムードが広がっているという。実需の弱さや在庫増加が改めて意識されたことも弱材料で、原油はドライブシーズンに入った米国でガソリン需要が伸び悩んでいるんだとか。野村証券の大越龍文シニアエコノミストの「下げても50ドル近辺まで」という見方が多いらしい。
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2009年07月03日

出光卸価格、ガソリン1.1円/L上げ

出光、ガソリン卸価格を据え置き
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090625AT1J2500O25062009.html
(日本経済新聞7月3日朝刊9面)

7月2日に発表された出光興産の石油製品卸価格(7月4日〜10日出荷分)は、ガソリンの全国平均価格が1.1円/L上がり、全油種で引き上げられた。灯油は2.0円、軽油は1.4円、A重油は2.3円の上げ。日本経済新聞によると、値決め指標の業者間スポット価格が上昇したためとのこと。昭和シェル石油は同期間のガソリン卸価格を0.9円値下げ。灯油0.9円引き上げる。昭シェルは7月から市場価格に連動してSS向けの卸価格を決める方式を導入、今回が初の発表。
一方、今日のEM系SS(東京近郊)のレギュラーガソリン店頭価格は先週と比べて1円安い123円。実際は120円で売っていたりする。全国7エリアに区分された地区別マーケット格差では、ガソリンと軽油とも+1〜+2円、灯油とA重油は+2〜+3円。

出光興産 石油製品卸価格は
http://www.idemitsu.co.jp/company/information/news/2009/090702.html
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サウジ産LPガス7月積み価格も上昇

サウジ産LPG、対日輸出価格の上昇続く 7月積み
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20090630d1j3000n30.html
(日本経済新聞7月1日朝刊26面)

日本経済新聞によると、サウジアラビアの国営会社サウジアラムコは6月30日、日本の元売会社に液化石油ガス(LPガス)輸出価格を2カ月連続となる引き上げで通知したとのこと。7月積みの輸出価格は産業用に使うブタンが540ドル/トンと前月比85ドル(19%)高、家庭用のプロパンは500ドル/トンと105ドル(27%)高。ともに5カ月ぶりに500ドル台に乗せたという。原油価格の上昇が押し上げ要因となっており、値決め指標とされる6月のサウジ産原油の平均価格は70.34ドル/バレル程度で、前月比11.63ドル上がっている。ブタンはプロパン価格を2カ月連続で上回っており、燃料需要では低迷しているものの、ナフサの代替として石油化学プラント向けに引き合いが強いらしい。プロパンは夏場の不需要期を迎えている。
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2009年07月02日

内航船向け燃料4〜6月分値上げで合意

内航船向け燃料油 3四半期ぶり値上げ 4〜6月分合意
(日本経済新聞6月30日朝刊26面)

日本経済新聞によると、内航海運大手の新和内航海運と石油元売系列の特約店「兼松ペトロ」は6月29日、内航船向け燃料用重油の4〜6月価格が主に大型で使うC重油では前四半期比で24%高の3万9050円、中・小型向けA重油では5%高の4万9700円で合意したとのこと。値決めの指標となる3〜5月の原油価格が上昇し、この時期に為替の円安・ドル高が進行したことも値上がりの要因となったという。原油価格は5月中旬から上げ足を速めているため、7〜9月分は大幅な値上がりとなる可能性が高いとの声も多いらしい。
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