2010年06月09日

新日石、停電に強いエコな電熱供給システム実証へ

新日本石油は6月8日、停電時にもエコな電気と熱を供給するという「環境対応マルチエネルギーシステム」を岐阜県郡上市の商業施設「クックラひるがの」に設置した。同社と岐阜県は今後1年かけて実証試験を実施する。


同システムは、太陽光発電(出力3.2kW)や燃料電池(0.75kW)、ガスコージェネレーション(4.5kW)、蓄電池(蓄電容量14kWh)から構成されており、消費電力量に応じて各機器の発電や充放電をコントロールでき、クリーンで効率的だという。新日石が開発した創エネモニターシステムにより、電力やお湯の使用状況が表示され、エネルギーの見える化にも対応した。
通常は店内設備の一部(タワーホール)や電気自動車(EV)用充電器に電気を供給し、不足分を系統電源で補い、余剰電力を蓄電池に充電。燃料電池とガスコージェネで作られたお湯は、足湯や融雪に利用される。停電時には自立運転に切り替わり、必要最小限の電気とお湯を供給するというもの。横浜市に設置した「ENEOS創エネハウス」の知見を活かして、新日石が設計し、グループ会社NIPPOが施工した。



(出所:以下新日本石油)

「クックラひるがの」は、経済産業省の「次世代エネルギーパーク」にも認定された岐阜県「次世代エネルギーインフラ整備構想」の一拠点。店舗やホテルなどを有する大型商業施設で、年間30万人以上の来場者を誇る。




詳しくは
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2010_2011/20100608_01_0794529.html


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2010年05月20日

東京電力、銚子市南沖合で洋上風力実証研究へ

東京電力は、千葉県銚子市から南に約3km離れた沖合に、ローター直径約90mの風車を備える着床式風力発電設備を1基設置し、6月を目途に「洋上風力発電システム実証研究」を開始すると5月19日に発表した。

洋上風力発電の実用化へのステップとして新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)との共同事業という形で2014年3月まで実施するもので、洋上風力発電に関する運転保守方法をはじめ、自然環境に適した設計・施行方法の確立を目指し、環境に与える影響を調査する。総事業費33.3億円のうち、3分の2はNEDOが負担。東京電力は2009年8月、東京大学と共同で同沖合に風況観測タワーを設置し、風況や波浪などの気象・海象条件の把握を目的とした「洋上風況観測システム実証研究」をNEDOからの委託事業として実施している。


詳しくは
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10051902-j.html
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2010年05月19日

東電と山梨県、米倉山メガソーラー計画を一本化

2011年度中と2013年度末の2回に分けて5000kWのメガソーラー発電を山梨県と共同計画していた東京電力は5月19日、設計や工事を一本化することで全面運転時期を前倒しし、2012年1月に計1万kWを運転開始することで合意に至ったと発表。山梨県が設置・運営するPR施設の開所もこれに合わせるという。

当初は段階的に運転開始する計画だったが、設計や工事行程を精査した結果、今回の判断に至った。山梨県は昨年3月に「山梨県地球温暖化対策実行計画」を策定。地球温暖化対策を計画的、総合的に推進していく考えで、山梨県米倉山地点に設置される同メガソーラー発電計画は実行計画の中核に位置づけられている。


詳しくは
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10051901-j.html
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2010年05月18日

Jエナと大林組、中温冷水潜熱蓄熱システムを共同開発

JXグループのジャパンエナジーは5月18日、同社製パラフィン系潜熱蓄材「エコジュール®」を使用し、大林組と共同で「ビル空調用タンク式中温冷水潜熱蓄熱システム」を開発したと発表。蓄熱しない場合と比べ、夜間電力を利用すればランニングコストを約70%低減できるほか、電力負荷の平準化に役立ち、CO2排出量も約25%削減できるという。また、従来の水だけの蓄熱システムと比べ、蓄熱槽をコンパクトにでき、40%の容積で同程度の能力を発揮できるんだとか。

乾燥剤を用いて除湿する「デシカント空調」や、表面温度と人体温度との差による放射によって人体熱を除去する「潜熱顕熱分離型空調」と組み合わせて利用することができ、現在建設中の大林組技術研究所新本館「テクノステーション」(2010年10月完成予定)に設置されるとのこと。ジャパンエナジーは、自動車関連や住宅分野などの多岐にわたる用途で、省エネ・省CO2の実現に「エコジュール®」を活用していく方針。


(出所:ジャパンエナジー)


技術などの詳しい内容はこちらから
http://www.j-energy.co.jp/cp/release_new/2010/20100518_1000.php
posted by 鈴木零号 at 11:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・新エネ・省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新日石、低炭素技術研究で早大理工総研と連携開始

JXグループの新日本石油は、今年3月19日に早稲田大学理工学術院総合研究所(早大理工総研)と組織的連携活動に関する協定を締結した「低炭素社会の実現に資する革新的基盤技術分野」の活動をスタートしたと発表。

同協定では、低炭素社会の実現に向け「エネルギー材料」「高機能材料」「電子材料」分野を研究し、それらを活用することによって「革新的基盤技術確立に繋がる共同研究テーマを創出する」のが目的。重点研究テーマは、新日石が事業化を目指す。早大理工総研と新日石のメンバーで運営委員会を構成。「共同研究テーマ創出に繋がる技術アイデアの検証を目的としたフィージビリティ研究(FS研究)の公募・採択」や「FS研究の成果に基づく共同研究テーマの設定」など連携活動の運営・管理を総合的に取り組み、メンバー間の交流を図るという。


詳しくは
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2010_2011/20100517_01_0940197.html
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