2014年01月09日

JAPEX、カナダ政府からLNG輸出許可

石油資源開発(JAPEX)は、同社が参画するカナダ ブリティッシュ・コロンビア州のシェールガス開発・生産事業と同州西海岸でのLNG化・輸出事業の2つのプロジェクトについて、カナダ政府(カナダ国家エネルギー委員会)がLNG輸出を許可したと明らかにした。現地の生産拠点から年間最大約2,220万トンのLNGが2019年初頭より25年間にわたり輸出可能となる。同社はシェールガス鉱区の権益10%と同権益比率相当のLNG引き取り権利を有しており、LNG年間生産量1,200万トンの10%(120万トン)を建設予定の相馬LNG受入基地で受け入れる予定だ。輸入後は、既存のパイプラインなどに接続して国内での販売拡大を狙う。

同社は2013年4月、子会社のJAPEX Montney Ltd.を通じてプロジェクトを主導するマレーシア国営石油会社のペトロナス社(PETRONAS)と正式契約を締結した。同プロジェクトは、シェールガスの開発生産からLNG化、LNGの引き取りまでの全事業を全パートナーが同一の権益比率で保有する「一貫操業体制」が特徴だ。現在はLNG生産施設の詳細設計(FEED)が実施されており、2014年末の最終的な投資計画決定(FID)を目標に作業が進められている。昨年12月に来日したカナダのクラーク首相も今後のLNG輸出開始に向けて順調な見通しを示しており、日本企業が参画するカナダの複数のLNGプロジェクトはいよいよ本格的な動きを見せ始めている。


詳しい内容(PDF)はこちらから
http://www.japex.co.jp/newsrelease/pdf/20131220_Canada_LNG_J.pdf

(櫻田光治)





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posted by cherry at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガス関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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