2013年11月18日

10月の電力会社10社電力量2.0%増

電気事業連合会が発表した電力会社10社合計による2013年10月の発受電電力量は714.1億kWhと前年同月に比べ2.0%増えた。気温が前年に比べておおむね高めに推移し、冷房需要が増加したことなどが影響した。電源別の発受電電力量は、原子力発電が現在全停止となった影響により、火力発電が2カ月ぶりに増えている。

20131118denjiren10.png


電源別の内訳をみると、水力発電は出水率(川の水量を前年比で相対的に表す指標)が前年同月値を上回ったことで前年同月比45.7%増の46.4億kWh、火力発電は現在全ての原発停止の影響で同6.2%増の537.7億kWhとなった。太陽光、風力、地熱などの新エネルギーは同10.3%減の1.9億kWh。原子力は国内の原発50基全てが稼動ゼロの状態で発電停止のため0.0億kWh。冬場の電力需要期に入り、火力発電による燃料コスト高は電力各社を直撃するが、政府が年内策定を目指すエネルギー基本計画に原発を含めた電源構成比率(総発電量に占める比率)の明示は見送られる方針。


電気事業連合会のリリースはこちらから
http://www.fepc.or.jp/news/index.html

(櫻田光治)



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posted by cherry at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電力関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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