2013年10月11日

イラク石油関係技術研修生1,555人に

イラクの石油・天然ガス開発技術者を対象とする育成研修プログラム「平成25年度産油国技術者研修等事業『Design and Operation of Waste Water Treatment for Oil & Gas Industry コース」』(イラク研修)が9月14日から10月2日まで開かれた。日本政府によるイラク復興への協力の一環として始まったもので、JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)主導で継続的に開催しており、これまで招聘されたイラクからの研修生は今回コースの20人を含め累計1,555人に達している。

同事業の始まりは、日本・イラク両政府が石油・天然ガス分野で協力関係を推進するとした2005年12月の共同声明にまで遡る。日本は、2006年からの2年間でイラクから約1,000人規模の石油・天然ガス開発事業の技術者を日本に招聘して研修させるという「イラク1,000人研修」に合意。以後、イラク側は同研修が自国の将来の石油産業構築に向けた人材供給に大きな成果があったことを高く評価、2008年6月の再合意で新たに「イラク500人研修」として研修の継続を決めた。今年度はその研修の最終年となる。

イラクの技術者が石油・天然ガス開発や既存施設復旧に向けた廃水処理技術などを習得するカリキュラムが中心だが、日本の文化や社会などを紹介し、将来的に日本に対する理解者を増やすという重要な目的もある。両国が石油関連分野で人的交流を深め、技術移転を通じて関係強化を図り、将来的には日本企業がイラクで上流権益を獲得するための基盤構築を目指す。


詳しくは
http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_01_000035.html






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posted by 鈴木零号 at 09:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石油関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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