2013年09月06日

JAPEX、イラクで原油生産を開始

石油資源開発(JAPEX)がイラクのガラフ油田の原油生産を8月31日(現地時間)に開始した。同プロジェクトの原油生産は当面3.5万b/d規模に上り、2017年には23万b/dまで増産する計画だ。同社は日本への原油安定供給に貢献することを視野に、契約に基づく原油引取分(30%)を日本へ持ち込み、現在販売方針を検討中だという。

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同油田はイラク南部ジカール県(ナシリアの北85km)に位置し、2009年にイラク石油省が実施した第2次国際入札で、マレーシア国営石油会社ペトロナスと共同で落札・獲得。JAPEXは子会社のジャペックスガラフを通じて参加している。イラク国営南部石油会社(South Oil Company)と開発生産サービス契約を結んだ後、2011年6月から坑井掘削作業を開始。開発請負社の参加比率はペトロナスが45%、ジャペックスガラフが30%、国営北部石油会社(North Oil Company)が25%である。開発コストは国営北部石油会社の分も両社が負担し、ペトロナス60%、ジャペックスガラフ40%の比率。ジャペックスガラフは2010年3月に設立され、JAPEXが55%、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が35%、三菱商事が10%出資している。

20130902_Iraq_Garraf.gif


詳しくはニュースリリース(PDF)を参照
http://www.japex.co.jp/newsrelease/

(上村哲也)





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posted by 鈴木零号 at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発部門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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