2010年06月24日

出光ガソリン卸価格は0.2円上げ、7月3日分から新方式

出光興産は6月27日〜7月2日出荷分のガソリン卸価格(全国平均)を7週間ぶりに値上げし、前週比0.2円/L引き上げた。全ての対象油種を値上げしており、灯油が0.9円、軽油が0.6円、A重油が0.7円の上げとなった。

同社はマーケットとの最大10日間に及ぶタイムラグを解消するため、7月3日出荷分より石油製品卸価格を改定する。これまで前週の水曜日から火曜日までのマーケットを参照して卸価格を算出してきたが、毎週金曜日に直近の油種別製品マーケットを参照して価格を提示するとのこと。参照する指標価格は東京工業品取引所(TOCOM)やRIMなどの価格情報とこれまで通りのようだが、「物流経費、ブランド料などの経費を加算して、取引先毎に石油タンクローリーの持ち届け価格を提示する」とコスト転嫁の意向が強い。公表の仕方は、油種別に月間平均値を前月比で公表する形とし、当月分を翌月初めに公表するという。

OPECバスケット価格は5月25日の66.84ドル/バレルから上昇基調に転じ、6月21日には75.96ドルまで上昇したものの、欧州の財政不安が再燃し、22日には75.11ドル、23日には74.08ドルと値を下げている。


出光興産のニュースリリースは
http://www.idemitsu.co.jp/company/information/news/2010/100624.html

石油製品卸価格の改定方法変更については
http://www.idemitsu.co.jp/company/information/news/2010/100614.html





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posted by 鈴木零号 at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市況関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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