2010年05月06日

ガソリン卸価格はまた値上げ、灯油は据置き

出光興産は5月8日〜14日出荷分の石油製品油種別改定幅を発表し、ガソリンの卸価格(全国平均)を前週比0.6円/L、軽油を0.7円、A重油を0.4円引き上げる。昭和シェル石油は同期間の出荷分でガソリンが0.8円、軽油が1.1円の上昇。両社とも灯油価格を据え置いたのが特徴的だ。

出光は6週連続の値上げに対し、昭和シェルが11週連続である。2月27日出荷分から卸価格はマイナスから上昇に転じており、出光興産のガソリン11.7円、灯油10.8円、軽油8.7円の上昇に対し、昭和シェルがガソリンを11.2円、灯油を10.4円、軽油を8.5円引き上げている。


活発な投機マネーにによってあまり目立ってこなかったが、ギリシャ不安を筆頭にPIGS(ポルトガル・イタリア・ギリシャ・スペイン)の経済基盤が脆弱だとする向きは根強い。原油価格が弱含んだなか、ゴールデンウィーク商戦も終わったことだし、なんとかこの時にマージンを確保しておきたい。


出光興産のニュースリリースは
http://www.idemitsu.co.jp/company/information/news/2010/100506_2.html

昭和シェル石油のプレスリリースは
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2010/0506.html





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posted by 鈴木零号 at 19:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市況関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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