2010年04月07日

日経見出し記事のリンクはすぐ切れる

インターネットが情報収集の最有力ツールとして台頭したことにより、テレビ、新聞、雑誌といった既存マスメディアをめぐる経営環境は厳しくなっており、マスコミのあり方は新時代に突入したと実感している。そういう新時代に、日本経済新聞電子版が有料として創刊されたことは意義深い。しかし、創刊から2週間を経て、インターネット上では日経電子版に対する不満が噴出しているようだ。その一番の不満は記事へのリンクにあるらしい。

旧NIKKEI.NET(nikkei.co.jp)に貼られたリンクが全て無効となったことが一番話題になっているようだが、これから別の話題で大きな物議を醸すことになりそうだ。当ブログでも日経に敬意を払い、本文の転載を極力避け、日経電子版への記事にジャンプするようにリンクを貼っているが、電子版(nikkei.com)の記事は1週間程度経過したら、リンクが切れると分かった。URLが変わっているのかどうか不明だが、要するに日経記事へリンクを貼っても意味がないということだ。新しい情報のあり方を模索する日経にとって、この使い勝手の悪さは致命傷になりそうだ。



当ブログからの日経電子版へのリンクは、1週間前後で切れます。当ブログの過去見出し記事から該当する日経記事へジャンプできない場合がございますので、ご容赦ください。


(追記)もう少し分かりやすく説明します。
日本経済新聞3月30日朝刊9面に掲載された
「中国・シノペック、純利益2.2倍に 09年12月期」
をグーグルで検索すると、下図のように検索がヒットします。

日経記事の見出しを丸々検索した場合


しかし、このURLは1週間程度でリンクが切れるらしく、nikkei.com内には飛べますが、「記事が見つかりません」と表示されます。

リンクのURLはこれです。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE0EBE2E1878DE0EBE2E1E0E2E3E29494E0E2E2E2
※クリックしても記事は見られません


「article/」以下の「g=」でページを管理しているのでしょうが、1週間程度でリンクが切れるならば、第3者にURLで出所を示しても、恒久的な共有ソースにはなりえないということになります。有料会員になって電子版内で検索をかけなければ、出所のページは閲覧できないのでしょうから、日経電子版へ誘導するリンク貼りは意味がありません。つまり、思惑は違っても結果的に日経を宣伝することとなっている応援者が減り、本文転載する者がますます増える事態に発展すると思われます。





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タグ:日経
posted by 鈴木零号 at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 当ブログについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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