2009年12月01日

Jエナら4社、インドネシアCBM鉱区に参加

ジャパンエナジーの完全子会社であるジャパンエナジー石油開発は11月30日、石油資源開発、大阪ガス、エルエヌジージャパン(双日と住友商事の折半出資会社)と共同で「サンガサンガCBM(コールベッドメタン)鉱区」の生産物分与契約をインドネシア共和国と結んだ。同国エネルギー鉱物資源省が実施した国際入札にBP、ENI、Opicoil Energy(台湾)と共同落札したもので、日本企業4社が以前ユニバースガスアンドオイルを通じて権益を保有するサンガサンガ鉱区と同一地域を占めており、いわばCBM鉱区版だ。4社は日本コールベッドメタン株式会社(Japan CBM)を11月30日付けで設立し、同事業を推進する。大阪ガスと石油資源開発がそれぞれ40.12%を出資し、ジャパンエナジー石油開発が14.97%、エルエヌジージャパンが4.79%を出資。

サンガサンガCBM鉱区は東カリマンタンに位置し、面積が1747km2に及ぶ。インドネシアには膨大なCBMが賦存すると考えられているものの、商業ベースの生産には未だ至っていない。CBMの資源量は一説には450兆cf、同鉱区が位置するクタイ堆積盆地だけでも80兆cfに及ぶと推定されている。同鉱区の権益保有はオペレーターのVICOが7.50%、VICが15.625%、BPとENIが各26.25%、Opicoil Energyが20・00%、Japan CBMが4.375%。VICOとVICは、BPとENIが折半出資するプロジェクト会社である。サンガサンガ鉱区の既存設備を有効活用できるので、早期のCBM生産を見込んでいる。

「鉱区位置図」

(出所:大阪ガス)※正式鉱区名は「GMB SANGA-SANGA」


ジャパンエナジーのニュースリリースはこちら
http://www.j-energy.co.jp/cp/release_new/2009/20091130_1730.php





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posted by 鈴木零号 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発部門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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