2009年07月02日

電機・自動車、研究開発費は維持

電機・自動車の今年度 研究開発投資、高水準で継続
ホンダや東芝、環境に重点、設備投資を上回る。
(日本経済新聞6月27日朝刊1面・3面「きょうのことば」)

日本経済新聞によると、世界的な不況で業績が低迷している製造業大手は環境対応車や太陽電池といった低炭素社会に不可欠な製品の開発競争が激化しているのに対応するため、2009年度も高水準の研究開発投資を継続するとのこと。ホンダや東芝は研究開発投資額が設備投資額を逆転。投資を怠れば主戦場の環境・エネルギー分野で後れを取るという危機感が大きいという。一部の業種を除いて海外勢に比べて日本企業の投資規模は劣り、限られた経営資源を有効活用する創意工夫が問われそうだと報じられた。
乗用車7社合計の今年度の設備投資は合計で1兆8940億円。前年度に比べ30%落ち込むのに対し、研究開発投資は2兆3000億円と減少幅が9%にとどまるという。ホンダは新工場の稼働先延ばしなどで設備投資が前年度比35%減の3500億円にとどまる一方、研究開発投資は9%減の5150億円。撤退したF1関連の技術者約400人を振り向け、環境対応車の開発を強化するんだとか。日産自動車は4000億円の研究開発投資を計画し、予算の70%を環境技術に充てる考えの模様。トヨタ自動車の研究開発投資は設備投資の8300億円を下回る8200億円にとどまるが、前年度に4000億円あった差が大幅に縮小しているという。





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posted by 鈴木零号 at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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