2009年06月30日

IEA中期予測、石油需要は年1.4%伸び

世界の石油需要、2014年まで年率1.4%の伸び IEA予測
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090629AT2M2902C29062009.html
(日本経済新聞6月30日朝刊9面)

日本経済新聞によると、国際エネルギー機関(IEA)は29日、2014年までの石油市場の中期予測を発表し、「景気の低迷で需要の伸びは一時的に鈍化するが、中国や南米の成長を背景に最大で年率1.4%のペースで需要は拡大する」と予測しているとのこと。一方、供給側では投資減少のあおりで北米などで生産が伸び悩むという。結論は、余剰生産力は低水準にとどまり、需給拮抗(きっこう)が続くんだとか。
IEAの予測では世界の総需要は2009年の8321万b/dから2014年には最大で8899万b/dまで増加。伸び率は昨年の予測から0.2ポイント下方修正した模様。経済成長率を低く見積もったシナリオでは伸び率は0.4%程度とした。需要拡大の主な要因は、中国や南米、中東など新興国で輸送用燃料の消費や石油化学製品の生産が増えるためなんだとか。一方、日米欧など先進国では温暖化対策などでエネルギー効率が向上し、需要はほぼ横這いとなる見込み。


IEAは余剰生産力が低水準にとどまると見込んでいるようだが、原油価格が50ドル/バレルを下回る事態になればともかく、原油価格が70ドル/バレル前後で推移している現状では、採算性は十分のようにも思われる。


詳しくは
http://www.iea.org/Textbase/press/pressdetail.asp?PRESS_REL_ID=285





スポンサード リンク

タグ:IEA 石油需給
posted by 鈴木零号 at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石油関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


セキユの形

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。