2009年06月17日

クリーンコール実証試験へ経産省も後押し

石炭火力発電、CO2減らす技術確立へ 経産省が実証試験
(日本経済新聞6月17日朝刊5面)

日本経済新聞によると、経済産業省は石炭火力発電の効率改善に関する報告書案をまとめ、今日17日に開かれる総合資源エネルギー調査会鉱業分科会クリーンコール部会の第6回会合に提示するとのこと。石炭火力発電は今後も電力構成の主力を占めると位置づけられ、排出されるCO2を減らす技術開発が重要と指摘されているという。石炭をガス化して発電し、排出されるCO2を取り除く技術の確立に向け、来年度予算に盛り込み、実証試験に着手する考え。

クリーンコール部会は今年2月に設置され、1.地球環境に配慮したクリーンな石炭利用のあり方、2.クリーンな石炭利用に係わる国際協力のあり方、これら基盤となる石炭資源の安定確保などを主な検討課題とし、今回中間とりまとめが実施される。日経によれば、報告書案には中国やインドなど新興国がけん引する形で、2030年には2006年比6割程度増えると指摘されている模様。実証試験を経た上で海外に展開すれば、日本企業の進出後押しにもつながるとみていると報じられた。





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posted by 鈴木零号 at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電力関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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