2009年06月11日

次世代蓄電池開発へオールジャパン体制

「オール日本」で次世代電池開発 トヨタ・日産など12社10機関参加
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090610AT1D1007U10062009.html
(日本経済新聞6月11日朝刊9面)

日本経済新聞によると、トヨタ自動車や日産自動車、パナソニックなど12社が、京都大学などと共同する「オールジャパン」体制で、ハイブリッド車や電気自動車(EV)、家庭用電源に使う次世代電池の開発に共同で乗り出すとのこと。10日に経済産業省所管の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が発表した「革新型蓄電池先端科学基礎研究事業」で明らかになった。京大に研究拠点を設置し、参加企業などから50人以上が常駐して各社が必要な共通の基盤技術を開発。政府が7年間で約210億円を投じ、EVの走行距離を2020年までに現在の3倍に伸ばすという。具体的には兵庫県にある大型放射光施設「SPring-8」など最先端の分析設備を使って、電池材料の劣化の仕組みを調べたり、性能の鍵を握るリチウムイオンの動きをリアルタイムで観測したりして、基礎的な研究を協力して効率よく開発を進める。最適な材料を設計し、2015年までに小型電池を試作するほか、2020年以降を念頭にリチウムイオン電池とは別に、走行距離500kmを可能とする新型電池も開発する予定。開発した技術は、家庭向けなど据え置きタイプの蓄電池にも応用できる。
共同開発に取り組むのは、自動車関係5社(トヨタ自動車、日産自動車、三菱自動車、本田技術研究所、豊田中央研究所)、電池関係7社(ジーエス・ユアサコーポレーション、三洋電機、パナソニック、日立マクセル、新神戸電機、三菱重工業、日立製作所)、大学など10機関(京都大学、東北大学、東京工業大学、早稲田大学、高エネルギー加速器研究機構、九州大学、立命館大学、産業技術総合研究所、ファインセラミックスセンター、静岡大学)。

詳しくは
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/press/FA/nedopressplace.2009-02-18.9630692147/nedopress.2009-06-09.4618695028/





スポンサード リンク

posted by 鈴木零号 at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 環境・新エネ・省エネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


セキユの形

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。