2009年05月11日

出光と三井化学、千葉地区でLLP制度導入へ

出光興産は5月11日、三井化学と「千葉地区における生産最適化」を検討開始することで合意し、出光・三井のコンビナートの一層の強化を目的に、有限責任事業組合(LLP)制度の活用を検討する。両社ナフサクラッカーを中心とした生産最適化、出光・千葉製油所のリファイナリー装置も含めた生産最適化、ポリオレフィン・フェノール以外ですでに両社でジョイントベンチャー(JB)として運営している両社石化誘導品の生産最適化も検討対象。半年から1年程度で詳細を検討し、両社が合意した段階でLLP設立などにより、最適体制を進める。また、石化以外での分野でも、両社技術を融合して非汎用化学製品の開発を加速させるなど協調・提携していく。

「LLP制度のイメージ図」

(出所:出光興産)


出光と三井化学の両社は、2004年2月の包括提携以来、ポリオレフィン事業の統合によりプライムポリマーを設立したほか、ライトナフサリフォーマー(LNR)の再稼働、石油コンビナート高度統合運営技術研究組合(RING)事業への参画などを通じ、競争力の充実強化を図ってきた。


出光興産のニュースリリースは
http://www.idemitsu.co.jp/company/information/news/2009/090511.html

(追記)
出光興産と三井化学、千葉コンビナートの一体運営を検討
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090512AT1D1109H11052009.html
(日本経済新聞5月12日朝刊13面)





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posted by 鈴木零号 at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 石油関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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