2009年05月07日

サハリン1の天然ガス、2割がロシアへ

サハリン1の天然ガス、ロシア側に2割供給
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20090505D2M2804905.html
(日本経済新聞5月6日朝刊6面)

日本経済新聞によると、米エクソンモービル、伊藤忠商事、丸紅などが出資するロシア・サハリン沖の資源開発事業「サハリン1」は、2012年に本格生産する天然ガス(年間80億m3)のうち約2割をロシア政府系ガスプロムに売却することで基本合意に達したとのこと。ガスプロムは全量を買い取る意向だが、まずロシア向けに当面必要な分の合意を優先し、工事を加速する狙い。残りの8割も価格次第ではガスプロムに売却する検討に入った模様。
もともと産出ガスのほぼ全量を中国にパイプラインで輸出するべく、2006年に基本合意に達していたが、ロシアの強硬な反対により中国輸出を断念し、全量をロシアに売却する可能性が出てきた。ロシアはサハリン産の天然ガスの輸出を自国で全量管理する姿勢を強めているという。プーチン首相が11日に来日し、サハリン1の天然ガス輸出に絡む日本への支援要請がどう話し合われるのかが気になるところだが、ロシアの全量管理に対する日本のリスクをどう回避するかが交渉のキーワードとなりそうだ。





スポンサード リンク

posted by 鈴木零号 at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済・政治・国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


セキユの形

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。